声明作法講習会

早退して、声明作法講習会の今年度最終回(第6回)に出席。
葉書の受け取り損ねや、他日程との衝突があって、第1回と最終回だけの出席。4時15分に家を出たのだが、会場に着いたのは5時ぎりぎり。
久しぶりに町を歩いたが、カメラ屋とかシャッターが降りてしまっている店が目立つ。いつも町へ出るときは裏道を自転車で行くので中央通りの寂れかたにはあまり気がつかなかった。
ちょっと急ぎ足で歩いたせいか会場へついたら汗をかいていた。それが会場のクーラーで冷やされたせいか、途中でシャックリが出だして止まらない。途中で入ってきた銘形さんに「大丈夫か」と聞かれてしまう。
今日の稽古は文類偈の真読と念仏和讃八淘。どちらも当寺院では使わない。
ああ、八淘は光徳寺あたりへ行った時には使うかな。でも文類偈の真読なんて、絶対(と言っていいよね)使うことはないぞ。
終わってから打ち上げ。場所は上村木の吟夜。
刺身、天麩羅、鱧と松茸の土瓶蒸し、雑炊、シャーベット、
酒は最初の1坏が生ビール、あとは銚子を何本か。
生地の長井さんとその小寺さんがワイフの事を気にしている。
先日の RANPO に今日の講習会の先生や瓜生さんも来ていたらしいことが判明。
2次会が「四季」。八兵衛の真下の店。カラオケ歌い放題のコースで3000円だったけれど僕が「快傑ハリマオ」を歌っただけで誰も歌わない。
一昨年は結構盛り上がったという記憶があるが。
ここで飲んだのはウィスキーのロックとブランディーのストレート。
2次会が終わったところで、八兵衛へ。生ビール。ガンモと糸コン。
助役さんが、虎屋の羊羹を持ってあらわれて、いろいろしゃべる。