しばらく使わないと思ったので X20 を suspend する。この日記に書きたいことを思いついたので resume。画面が明るくならない。HD のアクセスランプは点いている。仮想コンソールの1番に降りる。が、2番や6番には行けない。いわんや7番には。
X を中断しようとする。root で login して、コマンドを打とうとするが、文字は入力出来るが、空白が入らない。C-h で文字を消すことは出来る。おや、時計が狂っている。set-time を実行しようとしたら、 set は入るが - を入れようとすると \ が入ってしまう。これではコマンドはほとんど使えない。
一旦 suspend して再度 resume. あれ? 時計は直った。でも空白が入らない、X に行けないなどの現象は変わらず。
reboot させるつもりで、Ctl-Alt-Del を打つ。
う、reboot しない。CapsLock-右Alt-Del を打つ。おお、reboot モード に入った。ほとんどのファイルはセーブしてあったから、被害は最小だろう。少くとも電源プッツンよりははるかにマシ。
reboot 後は、空白も入るし、ほとんど問題は無い。ただ、ドッキングベースの無い状態で boot したので、PCMCIA 接続の HD が /dev/hde ではなく、/dev/hdc と認識されてしまうであろうことが面倒のもと。ま、気をつければいいだけだけど。